4月5日(土)、好天に恵まれた大阪府北部の「芥川 清・渓流マス釣り場」にて、(公財)日本釣振興会 大阪府支部主催の事業「少年少女渓流マス釣り体験」を行いました。
子供たちに自然と釣りに触れあってもらいたいとの主旨で行われる事業です。
毎年春になるとマス釣りを楽しみにしている子供たち、また、釣りも魚を触るのも初めて、という子供たちなど119名が参加。
晴天のもと、釣り開始早々にウキが沈みニジマスの引きを体験するという良い状況のなか、川原ではあちらこちらで歓声が上がりました。
釣り初体験の子供たちも多い中、指導員からのアドバイスもあり、休憩もせずに釣りを続ける子供たちは終了時間いっぱい、マス釣りを楽しみました。
【第29回少年少女渓流マス釣り体験】 (公財)日本釣振興会 大阪府支部と大阪釣具協同組合が「児童・養護施設の少年少女を対象に自然と魚とのふれあいを通じて健全な精神を育成するための一助としたい」との主旨で始めた釣り振興事業のひとつ。
毎年、大阪府高槻市にある「芥川 清・渓流マス釣り場」と、(元)近畿へら鮒釣会連合会の協力をいただいて実施されています。
芥川漁業協同組合 TEL072-688-0224