(公財)大阪府漁業振興基金、近畿大学 水産養殖種苗センター、大阪釣船業協同組合などの協力のもと大阪湾稚魚放流事業を8月8日(木)に実施しました。
5隻の船の協力のもと、チヌ18,000尾(平均約6cm)、キジハタ4,300尾(平均約15cm)を、 岸和田、泉大津、堺、南港および北港方面での放流。
当事業には(公財)日本釣振興会大阪府支部より10名、大阪府釣り団体協議会より14名、大阪府釣りインストラクター連絡機構より5名、総合学園ヒューマンアカデミー大阪校より7名と、日本ボーイスカウト大阪連盟 高石第3団から16名の計49名が参加。
運搬車から船への稚魚運搬、そして海上での放流に協力いただきました。
放流事業のあと、常吉大橋周辺の清掃も同日、行いました。
主催:(公財)日本釣振興会 大阪府支部・大阪府釣り団体協議会
協力:(公財)大阪府漁業振興基金・近畿大学 水産養殖種苗センター・大阪釣船業協同組合(ヤザワ渡船・丸髙渡船・たまや渡船・夢フィッシング)・岸和田渡船・JOFI大阪(大阪府釣りインストラクター連絡機構)・大阪釣具協同組合